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投沈
ふりがな文庫
“投沈”の読み方と例文
読み方
割合
なげしず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なげしず
(逆引き)
と
仰山
(
ぎょうさん
)
に二人が
怯
(
おび
)
えた。女弟子の驚いたのなぞは構はないが、読者を
怯
(
おびやか
)
しては
不可
(
いけな
)
い。
滝壺
(
たきつぼ
)
へ
投沈
(
なげしず
)
めた同じ
白金
(
プラチナ
)
の釵が、其の日のうちに再び紫玉の黒髪に戻つた仔細を言はう。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
投沈(なげしず)の例文をもっと
(1作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投掛
投首
投扇興