“扶禄”の読み方と例文
読み方割合
ふろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勤め向の不首尾により、妻木右太之進三月目には御役御免になり、三年目にはもう扶禄ふろくを召し放されて、一介の浪人になって居りました。