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手話
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しゅわ
ふりがな文庫
“
手話
(
しゅわ
)” の例文
白洲に唖聾をひき出す場合も
稀
(
たま
)
にはあるので、唖の
手話
(
しゅわ
)
には馴れている彼であったが、この男には、それすら通じなかった。いや、通じない顔をしているのかも知れない。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“手話”の意味
《名詞》
手 話(しゅわ)
言語能力はあるのに何らかの理由で音声言語を使えない人が、手を使った動作を含む視覚情報によって意思疎通すること。またその方法。
(出典:Wiktionary)
“手話”の解説
手話(しゅわ、英語:sign language)は、手指動作と非手指動作(NMS, non-manual signals)を同時に使う視覚言語で、音声言語と並ぶ言語である。手話は、聞こえない人(聴覚障害者、聾者)、聾者の親を持つ聴者であるコーダ等が中心となっている。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭