“戦出”の読み方と例文
読み方割合
そよぎい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元日快晴、二日快晴、三日快晴としるされたる日記をけがして、この黄昏たそがれよりこがらし戦出そよぎいでぬ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)