トップ
>
懐風藻
>
かいふうそう
ふりがな文庫
“
懐風藻
(
かいふうそう
)” の例文
また皇子はこのとき、「金烏臨
二
西舎
一
、鼓声催
二
短命
一
、泉路無
二
賓主
一
、此夕離
レ
家向」という五言臨終一絶を作り、
懐風藻
(
かいふうそう
)
に載った。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
『
懐風藻
(
かいふうそう
)
』に出てくる「夢のわだ」をここまで結びつけてくることなどは少し行き過ぎの観がある。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“懐風藻”の解説
『懐風藻』(かいふうそう)は、現存する最古の日本漢詩集。撰者不明の序文によれば、天平勝宝3年11月(ユリウス暦751年12月10日 - 752年1月8日のどこか)に完成。
(出典:Wikipedia)
懐
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
藻
常用漢字
中学
部首:⾋
19画
“懐”で始まる語句
懐
懐中
懐手
懐紙
懐疑
懐剣
懐炉
懐柔
懐刀
懐妊