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憑神
ふりがな文庫
“憑神”の読み方と例文
読み方
割合
つきがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきがみ
(逆引き)
そして、約一時間後に扉を開くと、鍵が下りているにもかかわらず、扉は化性のものでもあるかのように、スウッと開かれてしまう。そこでデイは結論する——
憑神
(
つきがみ
)
の
半山羊人
(
フォーン
)
は
遁
(
のが
)
れたり——と。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
もと「
巫者
(
ふしゃ
)
」あるいは「巫者の
憑神
(
つきがみ
)
」をさしたものと思われる。
えぞおばけ列伝
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
憑神(つきがみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“憑神”の解説
『憑神』(つきがみ)は、浅田次郎の小説、およびそれを原作とした日本映画、舞台作品。小説は、『小説新潮』に2004年9月号から2005年5月号にかけて連載され、2005年9月に新潮社より単行本化された。映画は2007年6月23日に公開(興行収入は約8.8億円)。舞台は同年9月4日 - 9月26日に新橋演舞場、10月1日 - 10月25日に大阪松竹座にて上演。
(出典:Wikipedia)
憑
漢検1級
部首:⼼
16画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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憑
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作者不詳
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