“慄毛(おぞけ)” の例文
私は一瞬慄毛(おぞけ)を振るつて後退(あとずさ)るやうにして面を振り立てた。
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
慄毛(おぞけ)だつ寒さと汗に蒸される熱さとの中で烹られる。
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)