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愛馬進軍歌
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あいばしんぐんか
ふりがな文庫
“
愛馬進軍歌
(
あいばしんぐんか
)” の例文
同時
(
どうじ
)
に、
彼
(
かれ
)
は、
戦時
(
せんじ
)
日本
(
にっぽん
)
の
勇敢
(
ゆうかん
)
な
少年工
(
しょうねんこう
)
であったのです。
急
(
きゅう
)
に、
彼
(
かれ
)
の
足
(
あし
)
には
力
(
ちから
)
が
入
(
はい
)
ったし、
両方
(
りょうほう
)
の
腕
(
うで
)
は、
堅
(
かた
)
くなりました。
町
(
まち
)
へ
入
(
はい
)
ると、ラジオの
愛馬進軍歌
(
あいばしんぐんか
)
がきこえてきました。
夕焼けがうすれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“愛馬進軍歌”の解説
愛馬進軍歌(あいばしんぐんか)は、1939年(昭和14年)1月15日に発売された日本の軍歌。作詞:久保井信夫、作曲:新城正一。
戦地における軍馬の活躍や騎兵との絆を謳った作品。正しい曲名は『愛馬進軍歌』だが『愛馬行進曲』と間違って呼ばれることも多い。
(出典:Wikipedia)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画