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愛食家風
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あいしょくかふう
ふりがな文庫
“
愛食家風
(
あいしょくかふう
)” の例文
中食
(
ちゅうじき
)
はテストフ
亭
(
てい
)
と
云
(
い
)
う
料理店
(
りょうりてん
)
に
入
(
はい
)
ったが、ここでもミハイル、アウエリヤヌイチは、
頬鬚
(
ほおひげ
)
を
撫
(
な
)
でながら、ややしばらく、
品書
(
しながき
)
を
拈転
(
ひねく
)
って、
料理店
(
りょうりや
)
を
我
(
わ
)
が
家
(
や
)
のように
挙動
(
ふるま
)
う
愛食家風
(
あいしょくかふう
)
の
調子
(
ちょうし
)
で。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画