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愁腸
ふりがな文庫
“愁腸”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうちょう
(逆引き)
攀慕
(
はんぼ
)
の
愁腸
(
しゅうちょう
)
、尽し難しとは、このことでしょうか。
慚愧
(
ざんき
)
の
念
(
ねん
)
、哀傷の感、どういってみても、いまの私の思いはこれを
筆舌
(
ひつぜつ
)
にすることもできませぬ……。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愁腸(しゅうちょう)の例文をもっと
(1作品)
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“愁腸”の意味
《名詞》
悩み、悲しむ心中。
(出典:Wiktionary)
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
腸
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
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