“惟清”の読み方と例文
読み方割合
これきよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山陽が広島杉木小路の家を奔(はし)つたのは九月五日である。豊田郡竹原で山陽の祖父又十郎惟清(これきよ)の弟伝五郎惟宣(これのぶ)が歿したので、梅颸(ばいし)は山陽をくやみに遣つた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
わたくしはこれを頼家の事に明い人々に質(たゞ)した。木崎好尚(きざきかうしやう)さんは頼遷は即頼公遷であらうと云ふ。公遷号は養堂、通称は千蔵である。山陽の祖父又十郎惟清(これきよ)の弟伝五郎惟宣(これのぶ)の子である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)