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木崎好尚
ふりがな文庫
“木崎好尚”の読み方と例文
読み方
割合
きざきかうしやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きざきかうしやう
(逆引き)
わたくしはこれを頼家の事に明い人々に
質
(
たゞ
)
した。
木崎好尚
(
きざきかうしやう
)
さんは頼遷は即頼公遷であらうと云ふ。公遷号は養堂、通称は千蔵である。山陽の祖父又十郎
惟清
(
これきよ
)
の弟伝五郎
惟宣
(
これのぶ
)
の子である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
手紙の原本はわたくしの
曾
(
かつ
)
て見ぬ所である。わたくしの始て此手紙を読んだのは、
木崎好尚
(
きざきかうしやう
)
さんがその著す所の「家庭の頼山陽」を贈つてくれた時である。此手紙の
末
(
すゑ
)
に
下
(
しも
)
の如き追記がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
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