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恋愛論
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れんあいろん
ふりがな文庫
“
恋愛論
(
れんあいろん
)” の例文
しかし、かれが恭一に返事を出したその日に、大河がたまたま浴室で持ち出した
恋愛論
(
れんあいろん
)
は、期せずしてかれに対する大きな人間的
抗議
(
こうぎ
)
となっていた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
飛
(
と
)
び/\に
読
(
よ
)
んでゐるうち、一
度
(
ど
)
何
(
なに
)
かで
読
(
よ
)
んだ
覚
(
おぼえ
)
のある
恋愛論
(
れんあいろん
)
に
出会
(
でつくは
)
しなどするのであつたが、ハイカラな
其青年
(
そのせいねん
)
の
面目
(
めんもく
)
が、
目
(
め
)
の
先
(
さき
)
に
見
(
み
)
えるやうである。
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
“恋愛論”の解説
『恋愛論』(れんあいろん、fr: ''De l'Amour'')は、スタンダールの随筆集。1822年刊。
(出典:Wikipedia)
恋
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“恋愛”で始まる語句
恋愛
恋愛場面
恋愛談
恋愛詩人
恋愛的欲求
恋愛病
恋愛情緒
恋愛狩人