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思慮
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かんが
ふりがな文庫
“
思慮
(
かんが
)” の例文
で、
彼
(
かれ
)
ももう
思慮
(
かんが
)
えることの
無益
(
むえき
)
なのを
悟
(
さと
)
り、すっかり
失望
(
しつぼう
)
と、
恐怖
(
きょうふ
)
との
淵
(
ふち
)
に
沈
(
しず
)
んでしまったのである。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
で、
彼
(
かれ
)
ももう
思慮
(
かんが
)
へる
事
(
こと
)
の
無益
(
むえき
)
なのを
悟
(
さと
)
り、
全然
(
すつかり
)
失望
(
しつばう
)
と、
恐怖
(
きようふ
)
との
淵
(
ふち
)
に
沈
(
しづ
)
んで
了
(
しま
)
つたのである。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
“思慮”の意味
《名詞》
思慮(しりょ)
あることについて、深く考え、思いをめぐらすこと。
(出典:Wiktionary)
“思慮(
知恵
)”の解説
知恵(ちえ、el: φρόνησις プロネーシス, la: prudentia, sapientia, en: prudence, wisdom, sa: ज्ञान , jñāna)は、道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。知慮(ちりょ)、思慮(しりょ)とも。
(出典:Wikipedia)
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
慮
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“思慮”で始まる語句
思慮無
思慮分別