心肚しんと)” の例文
陳宮は、かつて曹操が、都から落ちて来る途中、共に心肚しんとを吐いて、将来をちかい合ったが、やがて曹操の性行を知って
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)