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徳逢
ふりがな文庫
“徳逢”の読み方と例文
読み方
割合
とくほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくほう
(逆引き)
隴西
(
ろうせい
)
に
李生
(
りせい
)
という若い男があった。名は
徳逢
(
とくほう
)
、年は二十五、剛胆な生れで、馬に
騎
(
の
)
り、弓を射るのが得意であったが生産を事としないので、郷党の排斥を受けて、
何人
(
たれ
)
も相手になってくれる者がない。
申陽洞記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
徳逢(とくほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
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