トップ
>
徳西
ふりがな文庫
“徳西”の読み方と例文
読み方
割合
とくさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくさい
(逆引き)
振り向くと、
辻咄
(
つじばなし
)
の
徳西
(
とくさい
)
が、羽織を頭から
被
(
かぶ
)
って、
尾
(
つ
)
いてくる。——助右衛門と十内は、眼くばせを交し、駕籠をよんで、内蔵助をのせた。そして、駕籠のうちへ
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、仲居、
妓
(
おんな
)
、
辻咄
(
つじばなし
)
の
徳西
(
とくさい
)
、
歌舞伎若衆
(
かぶきもの
)
の瀬川竹之丞などが、声を
競
(
きそ
)
って唱歌しだした。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
徳西(とくさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
“徳”で始まる語句
徳利
徳
徳川
徳本
徳川家康
徳義
徳行
徳義上
徳川家
徳一
検索の候補
西応従徳
大西徳左衞門