“微尠”の読み方と例文
読み方割合
びみょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この方法こそ五じょくの悪世において、その場で成仏解脱げだつを遂げ得るところの甚深じんしん微尠びみょうの方法であると教えたのであります。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)