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微塵流
ふりがな文庫
“微塵流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みじんりゅう
50.0%
みぢんりう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みじんりゅう
(逆引き)
愛宕山
(
あたごやま
)
の
太郎坊
(
たろうぼう
)
、夜な夜なわがもとに忍んで極意秘術を
授
(
さず
)
けるといい広め、そこで名づけたのがこの
微塵流
(
みじんりゅう
)
。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
微塵流(みじんりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぢんりう
(逆引き)
「
微塵流
(
みぢんりう
)
の
遣
(
つか
)
ひ手で、さる大藩の指南番までした人物ださうだ」
銭形平次捕物控:076 竹光の殺人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
微塵流(みぢんりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“微塵流”の解説
微塵流(みじんりゅう)は、剣術を中心とする武術の流派。一羽流を学んだ根岸兎角を流祖とすると伝えられる。
江戸時代中期には土岐氏藩政期の沼田藩で広まっており、微塵流を学んだ同藩出身の櫛淵宣根が神道一心流を開いた。
佐渡島に近年まで伝承者が存在した。
(出典:Wikipedia)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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微塵
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野村胡堂