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微塵流
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みじんりゅう
ふりがな文庫
“
微塵流
(
みじんりゅう
)” の例文
愛宕山
(
あたごやま
)
の
太郎坊
(
たろうぼう
)
、夜な夜なわがもとに忍んで極意秘術を
授
(
さず
)
けるといい広め、そこで名づけたのがこの
微塵流
(
みじんりゅう
)
。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“微塵流”の解説
微塵流(みじんりゅう)は、剣術を中心とする武術の流派。一羽流を学んだ根岸兎角を流祖とすると伝えられる。
江戸時代中期には土岐氏藩政期の沼田藩で広まっており、微塵流を学んだ同藩出身の櫛淵宣根が神道一心流を開いた。
佐渡島に近年まで伝承者が存在した。
(出典:Wikipedia)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“微塵”で始まる語句
微塵
微塵棒
微塵数
微塵光
微塵切
微塵劫
微塵動
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微塵玉
微塵縞