復専本またせんぽん)” の例文
わたくしはその講ずる所の本草経のいかなる書なるかをきはめむと欲して、先づいにしへの本草経の復専本またせんぽんを存ぜざることを言つた。それは原文が後人補益の文と交錯して辨別し難きに至つたのである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)