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御鬘
ふりがな文庫
“御鬘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みかずら
50.0%
みかづら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みかずら
(逆引き)
『古事記』にそれを
御美豆良之珠
(
みみずらのたま
)
、
御鬘
(
みかずら
)
之珠、御手に纏かせる珠などと、いずれもタマと呼んでいるのは、これまた連珠すなわちタマであることを語るものである。
八坂瓊之曲玉考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
御鬘(みかずら)の例文をもっと
(1作品)
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みかづら
(逆引き)
また
御鬘
(
みかづら
)
に纏かせる珠を乞ひ度して、さ齧みに齧みて、吹き棄つる氣吹の狹霧に成りませる神の御名は、
天津日子根
(
あまつひこね
)
の命
一六
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御鬘(みかづら)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
鬘
漢検1級
部首:⾽
21画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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黒御鬘
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太安万侶
稗田阿礼
喜田貞吉