“御遜位”の読み方と例文
読み方割合
ごそんい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帝は近く御遜位ごそんい思召おぼしめしがあるのであるが、尚侍ないしのかみがたよりないふうに見えるのをあわれに思召した。
源氏物語:14 澪標 (新字新仮名) / 紫式部(著)