御終焉ごしゅうえん)” の例文
しかしその後の御事蹟は不明で、薨去の年月も御終焉ごしゅうえんの地も、いずれもはっきりは判らない。大体は元中二年薨去、七十三、四歳位であらせられた。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)
しかし、それが命とりの御終焉ごしゅうえんとなったのは、ひとえにこれまでの心身のおつかれによるといってもよいであろう。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)