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御眶
ふりがな文庫
“御眶”の読み方と例文
読み方
割合
おんまぶた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんまぶた
(逆引き)
柳桜
(
やなぎさくら
)
をまぜて召して、錦に玉を貫いた
燦
(
きら
)
びやかな
裳
(
も
)
の腰を、
大殿油
(
おおとのあぶら
)
の明い光に、御輝かせになりながら、
御眶
(
おんまぶた
)
も重そうにうち傾いていらしった
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御眶(おんまぶた)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
眶
部首:⽬
11画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂