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御用談
ふりがな文庫
“御用談”の読み方と例文
読み方
割合
ごようだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごようだん
(逆引き)
そこで
脇差
(
わきざし
)
ばかり
挿
(
さ
)
してゐて、奉行に呼ばれると、脇差をも
畳廊下
(
たゝみらうか
)
に抜いて置いて、
無腰
(
むこし
)
で
御用談
(
ごようだん
)
の
間
(
ま
)
に出る。この御用談の間に呼んで捕へようと云ふのが手筈である。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御用談(ごようだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
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