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御殿場
ふりがな文庫
“御殿場”の読み方と例文
読み方
割合
ごてんば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごてんば
(逆引き)
キャラコさんは、ここから
御殿場
(
ごてんば
)
のほうへくだり、茜さんは、
仙石原
(
せんごくばら
)
のほうへおりて、それから東京へ
職業
(
しごと
)
をさがしに行くのである。
キャラコさん:03 蘆と木笛
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
で、貞之助が先に上京し、幸子は二日後から行って浜屋で落ち合い、新宿から立って帰途は
御殿場
(
ごてんば
)
へ出ることにした。
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
御殿場
(
ごてんば
)
にて乗客更に増したる窮屈さ、こうなれば日の照らぬがせめてもの仕合せなり。
小山
(
おやま
)
。
山北
(
やまきた
)
も近づけば道は次第上りとなりて渓流脚下に遠く音あり。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
御殿場(ごてんば)の例文をもっと
(10作品)
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“御殿場(御殿場市)”の解説
御殿場市(ごてんばし)は、静岡県東部に位置する、人口約8.5万人の市。富士山周辺・箱根観光への交通拠点となっている高原都市である。標高が高いことから気候は冷涼で、降水量が多い。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“御殿場”で始まる語句
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作者不詳
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寺田寅彦