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ごてんば
ふりがな文庫
“ごてんば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御殿場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御殿場
(逆引き)
S家のお母さまなら、疎開などではなしに、とうから
御殿場
(
ごてんば
)
の別荘にお住みだつたはずではありませんか。
死児変相
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
未明に鉄舟寺を辞すると、まず
竜華寺
(
りゅうげじ
)
の日の出の
富士
(
ふじ
)
を
仰
(
あお
)
ぎ、
三保
(
みほ
)
の
松原
(
まつばら
)
で海気を吸い、清水駅から汽車で
御殿場
(
ごてんば
)
に出て、富士の
裾野
(
すその
)
を山中
湖畔
(
こはん
)
までバスを走らせた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
長尾峠の秋の一日は、あいにくの雲で富士は見えず、その上
御殿場
(
ごてんば
)
へ下る途中、猛雨に襲われた。
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
ごてんば(御殿場)の例文をもっと
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