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御来会
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おいで
ふりがな文庫
“
御来会
(
おいで
)” の例文
其れでは
何
(
どう
)
やら物足らない
心地
(
こゝち
)
しましてネ——今日も少こし他に用事があつたんですけれども、多分、貴嬢が
御来会
(
おいで
)
になると思ひましたからネ、差繰つて参りましたの
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
教会が一層
懐
(
な
)
つかしくて——
彼人
(
あのかた
)
の影が見えると
只
(
たゞ
)
嬉しく、
如何
(
どう
)
かして
御来会
(
おいで
)
なさらぬ時には、非常な
寂寞
(
せきばく
)
を感じましてネ、私始めは何のこととも気が
着
(
つか
)
なかつたのですが、或夜
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“御来”で始まる語句
御来迎
御来臨
御来駕
御来屋
御来
御来京
御来光
御来宅
御来店
御来診