“御曳杖有之”の読み方と例文
読み方割合
ごえいじょうこれあり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五翁の子息に相頼み讃州へも遣し度候得共そうらえどもこれは七月に足下そっか御曳杖有之ごえいじょうこれあり候はゞ其節御話し申上く候。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)