“御崩御”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごほうぎょ50.0%
ごほうぎよ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この機会にもう一度、そなたに父上陛下御崩御ごほうぎょの時を、思い出してもらう必要がある。
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)
その數年すうねんて、皇后日葉酢媛命こうごうひはすひめのみこと御崩御ごほうぎよになりましたときに、野見宿禰のみのすくねといふものがありまして、天皇てんのう今後こんごつちでもつて人間にんげんぞうつくり、それを人間にんげんかはりにうづめましたならば
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)