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御始
ふりがな文庫
“御始”の読み方と例文
読み方
割合
おつぱじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつぱじ
(逆引き)
長野に興業館といふ東京の山師の
出店
(
でだな
)
見ていなものを
押立
(
おつた
)
てて、
薬材
(
くすり
)
で染物のう
御始
(
おつぱじ
)
めるつて言つて、何も知らねえ村の者を
騙
(
だま
)
くらかして、何でもはア五六千円も集めただア。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
御始(おつぱじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
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