トップ
>
御俊
ふりがな文庫
“御俊”の読み方と例文
読み方
割合
おしゅん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしゅん
(逆引き)
○
御俊
(
おしゅん
)
伝兵衛は大層面白かった。あれは
他
(
ほか
)
のもののように
馬鹿気
(
ばかげ
)
た点がない。芸術と、人情と、頭脳が、平均を保っている。また
渾然融合
(
こんぜんゆうごう
)
している。幕の開いた時の感じもよかった。
明治座の所感を虚子君に問れて
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御俊(おしゅん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
俊
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
賢俊御坊