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おしゅん
ふりがな文庫
“おしゅん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御俊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御俊
(逆引き)
○
御俊
(
おしゅん
)
伝兵衛は大層面白かった。あれは
他
(
ほか
)
のもののように
馬鹿気
(
ばかげ
)
た点がない。芸術と、人情と、頭脳が、平均を保っている。また
渾然融合
(
こんぜんゆうごう
)
している。幕の開いた時の感じもよかった。
明治座の所感を虚子君に問れて
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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