“徒歩競争”の読み方と例文
読み方割合
とほきょうそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、あき運動会うんどうかいであった。それは、自分じぶんが六年生ねんせいのときであったが、徒歩競争とほきょうそうるのをおかあさんは、やはり、あのさくらしたってていられた。
汽車は走る (新字新仮名) / 小川未明(著)