後差あとざ)” の例文
宵惑いの大尼君は大きいいびきの声をたてていたし、その前のほうにも後差あとざしの形で二人の尼女房が寝ていて、それも主に劣るまいとするようにいびきをかいていた。
源氏物語:55 手習 (新字新仮名) / 紫式部(著)