トップ
>
あとざ
ふりがな文庫
“あとざ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
後差
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後差
(逆引き)
宵惑いの大尼君は大きい
鼾
(
いびき
)
の声をたてていたし、その前のほうにも
後差
(
あとざ
)
しの形で二人の尼女房が寝ていて、それも主に劣るまいとするように
鼾
(
いびき
)
をかいていた。
源氏物語:55 手習
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
あとざ(後差)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うしろざ
うしろざし