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律令
ふりがな文庫
“律令”の読み方と例文
読み方
割合
りつりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りつりょう
(逆引き)
藤原不比等が唐に留学した
田辺史
(
たなべのふひと
)
の教育を受けたごとき、その一例である。
律令
(
りつりょう
)
の改定はすでにこのころから準備せられていた。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
大宝、養老の
律令
(
りつりょう
)
がでた。風土記も、古事記も、書紀もあまれた。奈良の遷都も行われた。貨幣も
鋳造
(
ちゅうぞう
)
された。
道鏡
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
律令(りつりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“律令”の意味
《名詞》
律令(りつりょう)
(歴史)朝廷から発せられる社会規範である律と統治機構について規定する令をまとめていう言葉。
(出典:Wiktionary)
“律令”の解説
律令(りつりょう)とは、東アジアでみられる法体系である。律は刑法、令はそれ以外(主に行政法。その他訴訟法や民事法も。)に相当する。律令国家の基本となる法典。成文法。
(出典:Wikipedia)
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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