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彼蒼
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ひさう
ふりがな文庫
“
彼蒼
(
ひさう
)” の例文
げに美しきは海なる哉。若し
彼蒼
(
ひさう
)
の大いなるを除かば、何物か能く之と美を
※
(
くら
)
ぶべき。我は幼かりし時、地に仰臥して天を觀つるを思ひ出でぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
われはこれを望みて、
彼蒼
(
ひさう
)
の廣大なるを感ぜり。天球の
半
(
なかば
)
は一時に影を我心鏡に映ずることを得たるなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
彼
常用漢字
中学
部首:⼻
8画
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
“彼”で始まる語句
彼
彼方
彼奴
彼女
彼処
彼方此方
彼岸
彼様
彼是
彼等