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当身
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そのみ
ふりがな文庫
“
当身
(
そのみ
)” の例文
旧字:
當身
過去世に人間の遠祖が
当身
(
そのみ
)
巨大怪異の爬虫輩の
強梁跋扈
(
きょうりょうばっこ
)
に逢った事実を幾千代後の今に語り伝えて
茫乎
(
ぼうこ
)
影のごとく吾人の記憶に存するものが竜であるという説のみでは受け取れず
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“当身”の解説
当身(あてみ)もしくは当身技(あてみわざ)とは、日本において古くから伝承される古武術や武道で急所を「突く・殴る・打つ・蹴る・当てる」などの技術の総称である。主に柔道をはじめとする柔術で使うパンチやキックの事を指す意味で使われる。中身(あてみ)、当、中(あて)とも書く。流派によっては砕き(くだき)、殺活術、殺法、勝身術ともいう。
時代劇などで、急所や腹部を打って気絶させる技も当身である。
(出典:Wikipedia)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当麻
当嵌
当初