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当春中
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とうはるじゅう
ふりがな文庫
“
当春中
(
とうはるじゅう
)” の例文
えゝ
是
(
こ
)
れなる遠山權六は、
当春中
(
とうはるじゅう
)
松蔭大藏の家来有助と申す者を取押えましたが、有助は何分にも怪しい事がないのを取押えられ
堪
(
たま
)
り
兼
(
かね
)
て
逃所
(
にげどころ
)
を失い、
慌
(
あわ
)
てゝ權六に斬付けたるを怪しいという処から
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌