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彊
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さかひ
ふりがな文庫
“
彊
(
さかひ
)” の例文
さはあれ強ひて直ちに拿破里に往かんとならば、あぶなげなく
彊
(
さかひ
)
を越させ申さんことも、亦我等の手中に在り。留りて此樂園に居らんとならば、それも好し。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
遼邈之地
(
とほくはるかなるくに
)
、
猶
(
なほ
)
未だ
王沢
(
うつくしび
)
に
霑
(
うるほ
)
はず、遂に
邑
(
むら
)
に君有り、
村
(
あれ
)
に
長
(
ひとこのかみ
)
有り、
各自
(
おの/\
)
彊
(
さかひ
)
を分ちて、
用
(
もつ
)
て相
凌躒
(
しのぎきしろ
)
ふ。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“彊”の解説
彊(きょう)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
彊
漢検準1級
部首:⼸
16画
“彊”を含む語句
回彊
堅彊
変法自彊
差彊人意
彊埸
彊大
彊宇
彊弩都尉
彊柢
彊楚
彊界
彊秦
彊里
新彊
白彊病
自彊術