“弓腰姫”の読み方と例文
読み方割合
きゅうようき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふと、周瑜のあたまに浮んだのは、主君孫権の妹にあたる弓腰姫きゅうようきであった。——佳人かじん年はまだ十六、七。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)