“底心”の読み方と例文
読み方割合
そこしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さわってたたるほどのものならば、心あっての申込みを拒んだ日にはまた事だ、酔漢といえども底心そこしんのありそうな奴だ、何とか適当の挨拶をしないと引込みが悪かろう、と村正氏は
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)