平鼎ひらがなえ)” の例文
松を焚いて燈火とするための石の平鼎ひらがなえを用いていたのが、それからの二十四、五年間に行燈あんどんからカンテラ、三分心・五分心・丸心のランプをへて
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)