“平鼎”の読み方と例文
読み方割合
ひらがなえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松を焚いて燈火とするための石の平鼎ひらがなえを用いていたのが、それからの二十四、五年間に行燈あんどんからカンテラ、三分心・五分心・丸心のランプをへて
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)