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干潟合戦
ふりがな文庫
“干潟合戦”の読み方と例文
読み方
割合
ひがたがっせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひがたがっせん
(逆引き)
海面で岩松の船手が、敵の大船列へ突ッこんで、
元寇
(
げんこう
)
ノ
役
(
えき
)
さながらの
船戦
(
ふないくさ
)
を展開して、いくぶんの
牽制
(
けんせい
)
はしていたものの、ここの
干潟合戦
(
ひがたがっせん
)
の
咆哮
(
ほうこう
)
は、いつ果てるともみえない死闘の揉み合いだった。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
干潟合戦(ひがたがっせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
潟
常用漢字
小4
部首:⽔
15画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
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