“干団子”の読み方と例文
読み方割合
ほしだんご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そいつも察しておくんなさいよ。いくら精進潔斎だって、この七日ほどは、干団子ほしだんごしか食ッちゃいません。きのうからもう目がまわりそうなんで」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)