“常啼”の読み方と例文
読み方割合
じょうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涙の価値を払って、人生の意義を求める道理を人格化して、仏教で説いたものに、常啼じょうたい菩薩(常啼菩薩は七日七夜泣き続け、遂に道を得ました〔智度論〕)
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)