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帰一
ふりがな文庫
“帰一”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きいつ
50.0%
ユニチー
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きいつ
(逆引き)
人格を没してこれに
帰一
(
きいつ
)
すべき共同体と考えるものであり、もう一つは個人の価値を強調する立場で、国家は単に個人の権利と自由を保障するための功利的な道具で
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
成員は魂をもってこの中心人格に
帰一
(
きいつ
)
するような関係にある。
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
帰一(きいつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ユニチー
(逆引き)
帰一
(
ユニチー
)
を求むるものは物質なり、調和を
需
(
もと
)
むるものは物質なり、而して精神に至りては始めより自由なるものなり、始めより独存するものなり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
帰一(ユニチー)の例文をもっと
(1作品)
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帰
常用漢字
小2
部首:⼱
10画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
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帰
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帰宅
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